仕事をやめるなら夏だ
こんばんは。
魚子です。
まずはざっくり自己紹介を。
プロフィール
名前 、魚子(ななこ)
年齢、26歳。
神奈川県在住。
エリアで言うと湘南。
海が好きなので一昨年海の近くに引越しました。
今年7月までは都内の建設会社で現場監督をしてました。
とある事情で引き止められつつ退職したんですが、その話はまた後日。
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8月から人生の夏休みがスタート。
( い゛ぇぇぇぇい!!!! )
とにかく私が思ったのは、
夏で良かった。
ほんと思った。
辞める直前〜直後は
「好きなだけお布団で転がってられるなんて幸せ~」
くらいのん気に考えてましたが、実際楽しいのは3日間くらい。
4日目からは気分の沈み様がすごかった。
理由はまず、26歳無職というパワーワードの威力。
そこそこ悪くない収入を貰っていた私にとっては、なかなかに情けない現状。つらい。
のしかかる漠然とした
将来の不安
もう1つは、辞めたくなかった仕事を辞めたので、気持ちがまだ職場に残っていたこと。
とにかく社員みんな仲良くて、居心地がすごい良い職場だっただけにグイグイ後ろ髪引かれてしまい、これからこの優しい人たちが私の仕事を負担するのか……と、しばらくは罪悪感が抜けませんでした。
あとは、いつでも戻っておいでね〜って円満退職のせいか辞めた後も
会社「あ!魚子ちゃん?朝早くにごめんね!〇〇の件なんだけど〜」
ってよく電話がかかってきた。
私「全然大丈夫です!(寝起き)
それについては〇〇なので〜」
ちゃんと対応する社畜の鏡。
「こんな仕事やめてやる!!」
って気持ち、実は大事だと思います。
一応、転職のやる気にもなる。
で、
そんなこんなで鬱々とした気分が続いてたのですが、それを払拭してくれたのは
夏の湘南!
(この写真は逗子海岸)
海近の我が家の周りには夏休みムードの観光客がいっぱいでした。
一歩外に出ればキラキラ眩しい世界。
遊ぶよね。
結論
仕事辞めるなら夏。
つづく。
次は同居人について書きたいと思います。